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【静岡県三島市】受け入れ企業「日ノ出屋洋品店さん」インタビュー

2016年9月5日

ママインターン三島エリア担当のShareS(シェアーズ)から、
プロジェクトにご参加いただく地元のママの第一歩を応援する企業さまをご紹介していきます!

第3弾は、レディースカジュアルファッションを販売する日ノ出屋洋品店長泉店代表の八川(はちかわ)謙一さんにインタビューです。
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*★*。☆彡。☆*:。★彡*:★*。☆彡。☆*:。★彡
 

【“好き”が“本物”に変われる会社】
 

季節の変わり目。
まだまだ暑いのにショーウィンドーや陳列の服は早くも初秋。

「これいいなー、いくらかな?」
値札を見た瞬間、目を疑う。
(え??安すぎじゃない???しかも生地結構いい!(さわさわ))
インタビューのためにお邪魔したはずが、お買い物ですでに30分経過・・・。
お買い物の予定じゃなかったのに、早速2着購入してしまった。

「高品質」な商品を「激安価格」で関東エリアにて複数店舗展開中の人気のセレクトショップ、日ノ出屋洋品店長泉店は創業2年。代表の八川謙一さん(42)にインタビューさせて頂きました。
 

子どもと走り回って、洗濯機にいれてOKなかわいい服を、安く
「うちのお客様は、30代~40代のママさんが圧倒的に多いですね」そう語り始める店長の八川さん。
日ノ出屋洋品店長泉店は3名のスタッフで運営しているアットホームなお店。
スタッフのうち1名はママ。お客さまから引き出した声をもとに提案するお洋服はどれもリーズナブル。
「子どもと遊んだり走ったり、小さな赤ちゃんだとよだれがついたり、そんな日々を過ごすママが少しでもおしゃれが楽しめるようになったらいいなと思います。他で1着買う金額で、うちでは2~3着買える。それだけでコーディネートの幅が広がりますから」

お客様のリアルボイスに寄り添っているからこそできる提案がそこにはあった。

「お店の人との会話を楽しむお客様もいれば、当然話しかけられたくない人もいます。そういう人も笑顔でお店を後にしてもらいたいんです。お客様をじっくりよく見て、タイミングを計って“大切なあの人をおもてなしする”という気持ちでご提案します。最後に“ありがとう、これいただきます!”と言ってくれる瞬間はうれしいですね。」
自分の頑張りがダイレクトに返ってくるのは大きなやりがいだと言う。
 

分が店の看板になる
「ショップ店員」はいわば花形のイメージ。お客様との上手な会話とファッションセンスが試される印象があるが、「実はかなり地味な仕事ですよ」と笑いながら話す。
「大切なのは相手に喜んでもらいたいと思う気持ち。じっくりと信頼関係をつくっていって、“この人の提案なら”と思ってもらえる自分になること。お客様はスタッフのコーディネートをよく見ています。
自分のコーディネートで自分自身がお店の看板になる。人からいいね!と言われる服はどんな服か、自分を客観的にも知ることができます。」
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お洋服のプロでなくても色や素材感の違い、形に関しても学べるようにレクチャーしてくれるという。
「例えば雑誌。顔を隠してみると一気に服に目が行く。そのときにどの体格の人にはどういう服が合うか、どのコーディネートが自然か。センスを磨くための勉強の仕方やコツを教えています。そのうち服・靴・アクセサリー・髪型など全体を考える知識が身についていきます」と語る八川さん自身も、帽子や眼鏡も含めたコーディネートを思いっきり楽しんでいる様子こそが、それを実証している。
 

とがった“好き”はプライドとなり、やがて本物になる
女性ならメイクやファッションに対してプライドを持っている人が多いかもしれない。高校生からいやもっと前の中学生の頃から、制服をどう可愛く着こなそうか工夫したり、休日の私服にどれだけの時間をかけたり…そんな記憶のある人も少なくないかもしれない。
好きが高じすぎて偏屈にもなりがちな人がいるのは?との心配もよそに、
「そんな人にこそ来てもらいたい」と八川さん。
「今までは自分を輝かせるために知識を一生懸命得てきたその素晴らしいノウハウを、今度は人のために役立てたいという想いに変わっていけたら、本物になります。」

自分に似合うもの・似合わないものを試し続けてきたその感性と、プロとしての知識を組み合わせたとき、なぜこのお客さまにはその素材が合うのか、なぜこの色の顔写りがいいのか、理論で解明することができようになる。お客さまの期待に応え続けるために、自分も学び続けなくてはいけない。
「結局のところ、それが好きだから、続くんです。」とさわやかに笑う。

“好き”に勝るものはないのかもしれない。
すべての学びはそれをもっと好きになるため。そして人に喜んでもらうため。

「お客様はほぼ女性という点でも、男性の僕は女性スタッフから日々学ぶことばかりです」と八川さん。
だからこそ育児しながらでも能力を活かせる環境をつくっていきたいと語るまなざしは、とても温かい。
<以下基本情報>
会社名 日ノ出屋洋品店・桜堤店
勤務地 駿東郡長泉町桜堤3-1-23
業務内容 レディースアパレルセレクトショップの接客販売・売場整理・在庫管理・仕分け・タグ付け、など
従業員数  2人